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美しく豊かなバストは女性の永遠の憧れですよね。
美容医療の分野においても“豊胸手術”のニーズは年々高まっており、美肌やアンチエイジング、二重形成などと並んで大変人気があります。
そのほとんどがバストの大きさや元々の形の悩みを抱えている人ですが、最近では、出産そして授乳を経験した女性たちから
「授乳後バストの形が崩れしまった」
「授乳後バストがしぼんでシワシワになってしまった」
「左右のバストの大きさが著しく変わってしまった」
と言うようなお悩みの声を多く聞くようになりました。
昔なら、仕方ないとあきらめていたこのようなバストのお悩みも今の美容医療技術をもってすれば全て解決できます!
豊胸手術は、より安全でより手軽なものへと進化しているのです!
豊胸手術に踏み切ろうと思った時、色々な疑問や不安が頭によぎるかと思います。まず初めに浮かぶ不安は“乳がん”の発症リスクではないでしょうか?
しかし、豊胸手術が“乳がん”を誘発するという医学的メカニズムの裏付けはなく、因果関係は認められていません。
豊胸手術を受けたことで“乳がん”になるという話は、イメージや偏見が先行し広められた誤解だということです。
一般的に美容医療クリニックで行なっている豊胸治療は主に次の3つ。
いずれも当院で行なっている治療です。
詳しい施術内容や特徴について解説します。
・豊胸インプラント治療
豊胸インプラント治療は、人工のインプラント(バッグ)を脇の下もしくは、乳輪の下から挿入するバストアップ施術です。
この方法の一番のメリットは理想のサイズや理想の形を実現できる点です。
また、バストアップ効果は半永久的なので、長期間の持続を希望の方におすすめします。
インプラントは形や大きさが違うものが数種類あり、患者様のご要望、体型、元々のバストの大きさ、皮膚や乳腺のハリなどを考慮し、最も適したものを選択します。インプラントの感触は柔らかく、自然な仕上がりです。
当院では傷を最小限に抑えるために「ケラーファンネル(FDA承認済)」の最新技術を取り入れているので、乳腺を傷つけることなく、出産後の授乳等にも影響はありません。
※乳がん検査はマンモグラフィーとエコーの二つがありますが、マンモグラフィー検査を受けられないケースが多くあります。これはインプラントが入った胸を検査機器で挟むと、バッグの破損の危険があるためです。
・ヒアルロン酸注入法(プチ豊胸術)
ヒアルロン酸注入法はバストにヒアルロン酸を注射注入することで、バストアップする施術です。
・手術をせずに簡単かつ手軽にバストアップができる
・ヒアルロン酸は人体に元々ある成分だから副作用のリスクが少ない
・速攻性があるので、すぐにバストアップが可能
・比較的費用が安価である
などのメリットがあります。
しかしながら、ヒアルロン酸は時間の経過と共に身体に吸収されてしまうので、
永久的に効果が持続することはありません。
また、ヒアルロン酸豊胸の場合、サイズアップは1サイズ程度ですので、大幅なバストアップを希望する方は、他の方法をおすすめします。
・豊胸脂肪注入法
豊胸脂肪注入法は、自分の身体の余分な脂肪を採取し、精製した脂肪をバストに注入することでバストアップを実現する治療法です。
・ご自身の脂肪を使用するため副作用がない
・自然で柔らかい仕上がりが可能
・余分な脂肪を採取できるので、痩身治療も同時にできる
という複数のメリットがある豊胸施術です。
この「豊胸脂肪注入法」は近年「乳がん手術後の乳房再建術」としても用いられ、より安全性の高い施術として注目されています。
あらゆる面での安全性を重視するなら「豊胸脂肪注入法」が断然おすすめです。
いかがでしたか?それぞれの治療法の特徴をおわかりいただけたでしょうか。
この他にも、当院では20代から70代と幅広い年齢層の患者様に対応できるバスト治療を各種ご用意しています。女性のデリケートなお悩みにお応えできるよう女医も在籍しておりますので、安心してご相談ください。
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記事監修:西新宿杉江中央クリニック