COLUMN
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想定外に長引くコロナ禍での自粛生活。
コロナ以前と以後では大きく生活様式が変わった人も多く、様々な健康上の問題も出てきています。
中でも“コロナ太り”という現象は多くの方が直面した現実です。
リモートワークが浸透し、通勤が減り運動量が減って太ってしまった…
家呑みでしかストレス発散ができず太ってしまった…
心当たりがある方、いらっしゃるのではないでしょうか。
「コロナだから仕方ない」という言い訳のもと、太り続けてしまったあなた!
そろそろ“コロナ太り”から卒業しませんか?
このままではいけない!という危機感をお持ちの方、ぜひこのタイミングで増やしてしまった脂肪と向き合ってください。
危機感は持っているが、なかなかダイエットに踏み切れない、
または、ダイエットが長続きしないという方は多いはず。
長続きしない理由は様々だと思いますが、「効果がなかなか実感できないから」という理由でダイエットを断念してしまったという経験はありませんか?
体重はある程度減っても、筋肉がなくなり、バストがしぼむだけ。
ぽっこりお腹や二の腕、お尻、太ももの脂肪は全然減ってくれない!
スタイルアップを目指ざしたダイエットのはずが、バランスの悪いボディラインになってしまったというのは、ありがちなダイエットあるあるです!
では、どうして痩せてほしい部分に限って、痩せにくい傾向にあるのでしょうか?
痩せたい方の多くが、主に痩せたいと思っておられる部位は
下腹・二の腕・脇腹や背中・太もも・お尻
に集中しています。これらは全て贅肉がつきやすい場所です。
これらの部位に共通して言えるのは、普段の生活であまり筋肉を使う機会がなく、筋肉も少なく衰えがちな場所だということ。
そのため、特別な負荷を与えていない限り、脂肪がつきやすく徐々に蓄積されてしまいます。
また女性の場合、お腹周りや下半身は、元々赤ちゃんや子宮を守るという機能があるため、脂肪を蓄える本能が備わっている場所です。
年齢を重ねるとぽっこりと出てくる下腹は、内臓周りの筋力の低下や骨盤のゆがみも大きく影響しています。
さらに、脂肪が蓄積しやすい場所=脂肪を燃焼させにくい場所
という悪循環が重なることで、贅肉はどんどん蓄積されていくのです。
余分な贅肉を落とすためのダイエットをさらに困難にするのがセルライトの存在です。
セルライトとは、脂肪細胞と老廃物が混ざり合った塊です。
セルライトを落とすためには、かなり強めのマッサージなどで脂肪細胞と老廃物を分解し、燃焼しやすい状態に整える過程が必要です。
セルライトが特に出来やすい場所は太ももやお尻。
そうです、脂肪が落としにくい場所です!
セルライトがあるかどうかは脂肪部分を手で掴み、ねじるようにするとわかります。もしボコボコとした塊が複数浮き上がってきたらそれは紛れもなくセルライトです。
セルライトの対策なくしては、痩せたい部分の贅肉を落とすことは困難であることを忘れてはいけません。
やみくもに体重を減らすだけのダイエットは卒業しませんか。
理想的なボディラインを目指すスタイルアップのための部分痩せなら医療痩身でのダイエットをおすすめします。
当院では、超音波脂肪吸引システム「ベイザー」を導入しています。
「ベイザー」は超音波の力で皮下脂肪を液状化し取り除くことで、理想のボディラインに整えることができる画期的な脂肪吸引法です。
脂肪吸引は、脂肪組織そのものを除去してしまうので、リバウンドの心配がありません。
さらに「ベイザー」は従来の脂肪吸引に比べて、術後の内出血や・痛み・腫れを大幅に抑えることができ、ダウンタイムも短いことから注目されています。
・脂肪をしっかりと除去してリバウンドしたくない方
・なかなか痩せない気になる部位を痩せさせたい方(部分痩せ)
・吸引した後凸凹になることは避けたい方
・今まで脂肪吸引に興味はあったけれど、痛みやダウンタイムを考えると躊躇してしまっていた方
ぜひ一度当院へご相談ください。
当院では、他にも様々な医学的なアプローチを用いて、リバウンドしにくい痩身・ダイエットをご提案いたします。
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記事監修:西新宿杉江中央クリニック