ANTI AGING
年齢を重ねていきますと、誰もが直面するのがしわのお悩みです。しわにも種類があり、できた場所や、しわの深さによっても治療法は変わってきます。
当院では無料のカウンセリングにて、患者様のお悩みを伺い、お肌の状態を診断した上で適切な治療方法をご提案します。
近年、しわ治療ははめざましく進歩し、メスを使わない切らない治療が主流となりました。ダウンタイムも短く、肌へのリスクが抑えられてた治療が多数ございます。ぜひお気軽にご相談ください。
「表皮性じわ」は文字通り、皮膚表面にできる、浅くて小さなしわのことです。
別名「ちりめんじわ」と呼ばれることもあります。
無表情の時よりも、笑うなどの表情を作ったときに、目尻や口周辺に細かく出現するしわが「表皮性じわ」です。
「表皮性じわ」の原因は、肌の乾燥です。
強い紫外線、空調による乾燥など、外からの影響による乾燥もありますが、加齢により、アミノ酸やセラミドなどが減少することで、肌の保水力が低下し、肌乾燥が加速してしまうというのも原因とされています。
乾燥による肌の浅い部分にできたしわなので、角質層に水分や油分を補うことで改善することができます。
「真皮性じわ」は「表皮性じわ」が悪化した次の段階のしわと言えます。
肌のさらに深い真皮層で起こる、溝の深いしわです。
「真皮のしわ」は一度刻まれてしまうと、簡単には改善できません。肌の土台部分から変形してしまっているため、保湿だけでは改善することが困難なのです。
「真皮性じわ」の原因は加齢・乾燥・紫外線ダメージです。
3つの原因が真皮層のコラーゲン繊維やエラスチン繊維を減少させ、肌を劣化、変質させます。その結果、肌についた「折り目」が元に戻らなくなり、溝の深い「真皮じわ」が刻まれてしまうのです。
見えづらい画面を見ているとき、または真剣に考えごとをしている時、思わず眉間にしわを寄せていることはありませんか?
本来、表情によって出来るしわは、表情を戻す事で消滅する一時的なものなのですが、繰り返される表情のクセによって皮膚に深く刻まれてしまうことがあります。それが「表情じわ」です。
加齢や紫外線ダメージでハリや弾力を失った肌に、表情のクセによって、しわが形状記憶されるように残り、元に戻らずに定着してしまうのです。
表情じわを改善するためには「表情を繰り返さないように筋肉の動きを抑制する」そして「肌にハリと弾力を取り戻す」という2つアプローチが必要になってきます。
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