上瞼のたるみ取り

上瞼のタルミ取りは、年齢と共にたるんできた上瞼の皮膚のたるみを除去する施術です。

瞼の皮膚がたるむと「目が小さく見える」「目が開けづらい」「元々の二重のラインが消えてしまった」などの症状が出てきます。

さらに、無意識に額や眉を上げて目を見開こうとするので、額や顔や首の筋肉に負担がかかり、頭痛や肩こり、また額のシワの原因にもなってしまいます。

上瞼のタルミ取り手術を行うことによりこれらの症状も改善され、若々しい目元を形成することができます。

上瞼のタルミ取り手術は、切開を伴う手術ですが、タルミの症状が軽ければ、切らない埋没法によるタルミ取りも可能です。詳しくは、埋没法(パーフェクトクイック法)の項目をご覧下さい。

カウンセリング・診察

医師・看護師・カウンセラーが状態を診察し、施術方法やしくみなどを説明します。

治療

治療時間は１時間ほどです。二重ライン（一重の方でも可）に沿って切開し余分な皮を切除し丁寧に縫合します。

治療後

軟膏の塗布のみです。

アフターケア

傷口の洗浄と軟膏の塗布のみです。