ピコトーニング×ピコフラクショナル

従来のフラクショナルレーザーと違い、ピコフラクショナルレーザーは、密度を高め針状に収束したレーザー光線を照射することで、衝撃波で表皮を温存したまま皮膚直下に空胞を作ります。そして、空胞周辺が衝撃波を受けることで皮膚内部のコラーゲンやエラスチンなどの生成を促し、徐々に新しい皮膚細胞に入れ替わります。
そうすることで、ニキビ跡や毛穴の開き、小じわの改善や肌質改善が期待できます。
皮膚表面には穴が開きませんので、従来に比べ照射時の痛みが軽減され、ダウンタイムが少ないという特徴があります。

カウンセリング・診察

医師・看護師・カウンセラーが肌トラブルや肌質など肌の状態を診察し、施術方法やしくみなどを説明します。

治療

洗顔後、ピコレーザー（エンライトンⅢ）でピコトーニングを行い、その後、ピコフラクショナルを照射します。痛みは輪ゴムで弾かれる程度ですが、我慢のできない方は麻酔クリームを使用することも可能です。

治療直後

15分程度、医療用パックで保湿を行います。

アフターケア

保湿を心がけてください。