目の下のたるみ改善で、老け顔にさようなら|美容外科 美容整形 西新宿杉江中央クリニック
COLUMN
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「あれ?私疲れている?やつれている?」
ふとした瞬間、鏡の中やスマホの暗い画面に映り込んだ自分の顔に驚かされたことはありませんか?
一時的なお疲れ顔なら良いのですが、もしかしたらそれは「老け」のサインかもしれません。
シワやシミなど「老け顔」を作る要因は沢山ありますが、顔のシルエットを大きく変えてしまう「たるみ」は老け顔の原因の代表格と言えます。
中でも「目の下のたるみ」の存在は、見た目の印象を一気に老けこませてしまうため、大きな悩みのタネとなります。
今回は「目の下のたるみ」の原因やケア方法、治療法などについて解説します!
目の周りにある脂肪を支えているのは、眼輪筋という筋肉です。
・ 加齢
・ 紫外線による組織破壊
・ 目をこするなどの日常的な刺激
この3つの原因によって眼輪筋が弱まると、目の周りの脂肪を支えきれなくなります。その支えられなくなった脂肪が前に飛び出してしまった状態が「目の下のたるみ」の正体です。
また加齢に伴い、目周辺の皮膚がハリを失うことも、目の下のたるみの要因となります。
目の周辺の皮膚はとても薄いため、日頃の何気ない習慣が目の下のたるみを進行させる原因になることもあります。
例えば、目をゴシゴシと擦る習慣や、メイクで目周辺の皮膚をひっぱる習慣がある人は、知らない間に、皮膚や筋肉を強引に伸ばしているので、それだけでたるみを進行させてしまうリスクが高まります。
他にも
・見えにくい物を見るときに目を細める習慣のある人
・スマホやパソコンを長時間見続ける習慣のある人
・自分の視力にあっていないメガネやコンタクトを使い続けている人
・睡眠不足が日常的に続いている人
このような人は通常より眼輪筋が疲労しやすく、目の下のたるみができやすい環境下にあるので注意が必要です。
「目の下のたるみ」が現れるのは平均して30代から40代にかけてと言われています。対策をせずに放置すれば、当然その先50代、60代と歳を重ねるごとに、たるみは進行していきます。
たるみを進行させないためには、早めの対策がなによりも肝要です。
今日からでも日常生活に取り入れていただきたい対策をご紹介します。
①目周辺の刺激を少なくする
目周辺への刺激をなるべく少なくすることで、筋肉組織の破壊を回避します。
メイク時、クレンジング&洗顔時、コンタクトの装着時など、刺激の少ないソフトなタッチを心がけましょう。
②目元のむくみを改善する
目元周辺のむくみは「たるみ」の悪化の原因となります。
適度な運動や、入浴などで血流を高め、老廃物を溜め込まないようにしましょう。朝にむくみやすい人は、起床時にホットタオルを目元にあて血流を促すことをおすすめします。
③紫外線対策
目元に限りませんが、紫外線による肌組織の破壊でコラーゲンが減少すると肌はたるみやすい状態に…
目の下のたるみ予防には、しっかりと紫外線対策を行うことも不可欠です。
「目の下のたるみ」について、原因や予防策をご紹介しましたが、すでに大きく進行したたるみは、セルフケアだけではなかなか改善しません。
当院では、患者様のそれぞれの症状にあわせた「目の下のたるみ治療」をご用意しています。
ぜひお気軽にご連絡、ご相談ください!
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記事監修:西新宿杉江中央クリニック