顔以上に年齢が出る首のしわ|美容外科 美容整形 西新宿杉江中央クリニック
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年齢を重ねると出てくるエイジングサイン。
特に「首」は顔以上にエイジングサインが現れやすい場所です。
年齢は首に現れると言っても過言ではありません。
縦じわ・横じわ・たるみなどの老化が顕著に出る場所が「首」なのです。
首にしわができやすい原因について解説します。
首の皮膚は他と比べてとても薄く、目元の皮膚と同様“卵のうす皮”に例えられるほどです。さらに、首は縦・横・斜めの動きが非常に多いパーツなので、しわやたるみができやすいのは当然と言えるでしょう。
顔に生じたたるみや、脂肪の増加で顎のラインが下がると、その重みで首の皮膚が押し下げられ、しわをさらに深く進行させます。
加齢に伴い、女性ホルモンであるエストロゲンの分泌量が減少します。すると肌のハリを保つ役割をもったコラーゲンやエラスチン、肌の保水力を保つヒアルロン酸の合成が減少し、しわやたるみが生じます。
顔に生じたたるみや、脂肪の増加で顎のラインが下がると、その重みで首の皮膚が押し下げられ、しわをさらに深く進行させます。
首にしわやたるみを作らない予防方法をご紹介します。
顔は丁寧なスキンケアを行っているのに、首のケアはおざなりになっていませんか?顔よりも皮膚が薄い首は、顔と同様のスキンケアが必要です。
特に、首は乾燥ダメージを受けやすいので徹底的に保湿することがしわやたるみの予防につながります。
紫外線対策も首の手抜きはご法度です。日焼け止めはしっかりと首まで、塗り忘れがないように心がけましょう。
首にしわをつくる角度を保ったまま寝てしまうことで、その形状がクセとして定着してしわとなってしまうことがあります。首のしわを予防するためには枕の位置が重要です。
枕に頭だけを乗せると首が支えられず、しわが首に寄ってしまいます。枕を肩の位置まで当てるようにすることで、頭も首も支えることができます。
すでに深く刻まれてしまったしわはセルフケアだけではなかなか改善することはできません。当院では様々なしわやたるみの改善治療をご用意しています。
誰近年、しわ・たるみ治療はめざましく進化し、メスを使わない治療が主流となりました。ダウンタイムも短く、リスクの少ない治療を多数ご用意しておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。
まずは無料相談よりご相談ください。→
記事監修:西新宿杉江中央クリニック