なにが違うの?医療脱毛とエステ脱毛!|美容外科 美容整形 西新宿杉江中央クリニック
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医療脱毛とエステ脱毛はなにが違うのか?
その違いを明確に答えられる人は少ないのではないでしょうか。
永久脱毛を考える時、まずはエステを頭に浮かべる方が圧倒的に多いと思います。
それは私たちが目にする脱毛に関する広告の多くが、エステサロンによるものだということが大きく影響しているようです。
しかし、脱毛は本来“医療行為”として国が定めているもので、医療脱毛とエステ脱毛では、脱毛効果も安全性も大きく異なります。
クリニックで行う医療脱毛とエステサロンで行う脱毛の3つの違いについて、わかりやすく解説します。
1つ目の大きな違いは、脱毛方法と脱毛効果です。
クリニック(医療機関)は医療行為である医療レーザー脱毛を行うことができます。
医療レーザー脱毛は、レーザーで毛を生やす組織(毛母細胞・毛乳頭)を破壊します。
組織が破壊されるので、毛は自然に抜け落ち、永久的に生えてくることはありません。
つまり医療レーザー脱毛は“永久的な脱毛効果”いわゆる“永久脱毛”を実現できる方法です。
一方、エステサロンでは光脱毛(フラッシュ脱毛)を行います。
光によって毛を生やす組織(毛母細胞・毛乳頭)にダメージを与える方法です(減毛・制毛)。
エステサロンは医師がいないため、毛乳頭を破壊する行為は法律違反になります。
そのため組織を弱める程度の出力で光を照射します。
光照射によって、一時的に毛が減ったように感じますが、組織が残っているために、毛は再生し、永久的な脱毛効果は得られません。
つまり“永久脱毛”をエステで行うことはできないということです。
脱毛費用はエステの方が安いイメージがありますよね。
これは、エステの1回あたりの費用が安く設定されているためです。
では、その費用×何回の施術が必要か?という話ですが、
エステの光脱毛(フラッシュ脱毛)平均して10回以上の施術が必要です。
人によっては20回以上繰り返しても満足できる脱毛効果を得られないケースも。
サロンに通う期間も2年から3年と長期に渡る場合もあります。
一方、医療レーザー脱毛は毛周期に合わせ平均5回から6回ほどの施術で永久脱毛が完了します。
期間は約1年と短期間です。
回数・トータルコスト・時間効率を考慮すれば、
短期間で少ない回数で永久的な脱毛効果を得られるのは
医療レーザー脱毛だということがわかります。
脱毛において、安全性を重視するなら、医療脱毛を選択するべきでしょう。
比較してみるとその理由がよくわかります。
・エステサロン
・医療機関ではないため、医者の常駐がない。
・肌トラブルなどが起きても治療ができないため、他医院へ。
・光脱毛器は医療機器ではなく、効果や安全性が保証されていない。
・施術者であるエステティシャンには資格が必要ないので、知識や経験がまばら。
・医療脱毛
・医師の監視下で施術を行うことが義務付けられている。
・安全性と効果が認められた医療機器を使っている。
・医師や看護師など有資格者が操作し、施術に当たる。
・医師が常駐しているので、万が一の肌トラブルにもすぐに適切に対応できる。
医療脱毛とエステ脱毛のそれぞれの特徴と違い、お分かりいただけたでしょうか。
永久的な脱毛効果・回数・トータルコスト・時間効率・確かな安全性を考えたなら断然、医療レーザー脱毛をおすすめします。
当院では、専門知識と豊富な経験を持った医師や看護師がカウンセリングを行い施術にあたります。
患者様の正しい毛周期を把握し、効果的な脱毛計画を組み立てていきますので、目標に向かって効率の良い(最低限の回数で)脱毛を行うことができます。
当院では、アメリカの厚生労働省にあたるFDA(米国安全基準)から認可を受けた医療レーザー脱毛機器で、痛みを大幅に軽減したモデルを使用しています。
皮膚にトラブルのある方やアトピーやアレルギー体質の方にも安心して受けていただけます。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
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記事監修:西新宿杉江中央クリニック