膣のゆるみ・膣萎縮のお悩み|美容外科 美容整形 西新宿杉江中央クリニック
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女性は歳を重ねると、女性器にも変化を感じるようになります。
子宮、卵巣、膣といった女性器は女性ホルモンの一種であるエストロゲンの影響を強く受けている器官です。
加齢によるエストロゲン分泌量の低下によって、弾力や潤いが失われ、膣内環境に大きな変化が訪れます。
顔にシミ・シワ・たるみが生じるのと同様に、膣にも老化現象、「膣萎縮」が起こるのです。
年齢が進み、エストロゲンの分泌量が低下し、膣萎縮が始まると、膣内で次のような変化が生じ、様々な不快症状を引き起こします。
膣の血流が低下し、膣内が乾燥します。また分泌物も著しく低下するため膣内の潤いが失われた状態になります。
【不快症状】性交痛・乾燥によるかゆみ・灼熱感
膣粘膜のコラーゲンの減少により、膣のひだが無くなり、弾力が失われ、ペラペラな状態に変化します。
【不快症状】性交痛・外傷を受けやすくなる・膣がゆるむ・尿失禁などの排尿障害
上皮細胞のグリコーゲンが減少すると、膣内を酸性に保つ乳酸桿菌(にゅうさんかんきん)が減少し、膣内環境がアルカリ性に傾くことで自浄作用が弱まり、細菌の生成を助長するようになります。
【不快症状】膣炎・臭いが強くなる・かゆみ
このように女性の膣萎縮に伴う不快症状は、QOLに深刻な影響を及ぼします。
膣萎縮が始まる時期には個人差がありますが、エストロゲン分泌量は35歳を過ぎた頃から急激に減少し、閉経を迎えると(平均年齢50歳)さらに減少します。また妊娠や出産を経ることで、膣環境が大きく変化することも確かです。
膣萎縮に伴う、不快症状にお悩みの方には医療クリニックでの膣の若返り治療をおすすめします。
プティレディは膣内にレーザー照射を行うことで、粘膜の表面層の厚みをつくり、様々な細胞を増殖させる施術です。膣内壁のタイトニングによる収縮が起こり張りや弾力が復活します。反復治療を行うことで長期的に真皮層のコラーゲン・エラスチンも生成され、より一層の引き締め効果が期待できます。
女性器の悩みは、とてもデリケートな問題です。
当院では女性のデリケートゾーンの治療には、
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記事監修:西新宿杉江中央クリニック