目の周りに現れる老化のサイン|美容外科 美容整形 西新宿杉江中央クリニック
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年齢を重ねるにつれ、ハリを失い、たるみやシワが出現する目元。
目元は他のパーツよりも皮膚が薄いため、肌の衰えが顕著に表面化する場所です。
目元は第一印象を左右する重要なパーツ!
目元が老けることで一気に見た目年齢を引き上げてしまいます!
今回は目元の老化の原因や、その防止法についてお話します。
目元に現れる老化のサインはこんなに沢山!
・目の下のたるみ
・目の下のクマ
・目尻のシワ
・目元のくすみ
・瞼のたるみ・瞼のくぼみ
年齢を重ねるほど、複数の老化サインが混在するようになります。
目元の老化の原因と、老化防止策を解説します!
目元の皮膚はとても薄いため、繰り返しの刺激や摩擦がダメージとして蓄積すると目元のシワ・瞼のたるみ・目の下のたるみが生じます。
【対策】
クレンジングや洗顔時の摩擦を極力抑えること。
こすらずに泡でやさしく行い、タオルで水分を押さえるように拭きましょう。
アイメイクや、コンタクト装着時に目元周辺の皮膚をひっぱる動作は、皮膚へのダメージの蓄積となりますので注意が必要です。
もともと皮脂腺が少ない目元は乾燥しやすい場所です。
さらに加齢に伴うコラーゲン・エラスチンなどの減少が、乾燥を加速させます。目元の乾燥は、目尻のシワ・瞼のくぼみの原因となります。
【対策】
アイクリームによる集中ケアをプラスしましょう。
アイクリームには乾燥改善効果とハリ復活効果があります。
肌の保水力をアップさせる「セラミド」や「コラーゲン」の生成に働きかける成分「ビタミンC誘導体」「レチノール」配合のアイクリームがおすすめです。
目元の凝りや睡眠不足が原因で、目元周辺の血流が滞れば、目元のくすみ・目の下のクマなどの症状が発生します。
【対策】
パソコンやスマホの長時間使用を避け、適度な休憩を挟み、目元の凝りをほぐしましょう。
また、シャワーだけでなく湯船に入ることで血流は改善できます。
また成長ホルモンの正常分泌を促すためにも、質の良い睡眠を確保することが重要です。
加齢に伴う、表情筋の衰え、特に目の周りの眼輪筋が低下してしまうと、目の下のたるみが生じます。
【対策】
眼輪筋を意識的に動かし鍛えるトレーニングをすることで、目の下のたるみの改善や予防が可能です。
紫外線から受けるダメージは肌老化を加速させる要因となります。
特に皮膚の薄い目元はダメージを受けやすい場所です。
【対策】
春から夏にかけては紫外線量も増えるので、外出先でもこまめに塗り直しができるよう、日焼け止めを携帯しましょう。また、帽子やサングラスで目元を紫外線から守ることも有効です。
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記事監修:西新宿杉江中央クリニック