副皮切除術で女性器をスッキリ整える!|美容外科 美容整形 西新宿杉江中央クリニック
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目や鼻、胸やヒップの大きさや形にコンプレックスを抱くように、性器の大きさや形状に対してコンプレックスを感じている女性は世の中に沢山いらっしゃいます。
美容医療クリニックでは近年、そういった女性器の様々な悩みに対応できる治療法が確立され、積極的に治療を受ける方も増えています。
今回は、女性器の中でもあまり知られていない「副皮」の存在や、「副皮によって起こる弊害」について詳しく解説したいと思います。
あまり聞きなれない「副皮」ですが、女性器の一部の呼称です。
副皮は、小陰唇と大陰唇の間の上方に位置する小陰唇につながるヒダ状の皮膚のことです。小陰唇とは別のもので、全く無い方もいれば、片方だけある方、ヒダが2・3枚ある方など個人によって異なります。
副皮自体は日常生活や健康に支障をきたすことはありませんが、副皮があることによって起きる弊害があり、その存在に悩まれている方も少なくありません。
副皮があることで起きる問題は主に2つです。
一つは、デリケートゾーンの見た目のバランスが悪くなるということ。
副皮は人によっては左右差があるため、片方だけが極端に大きいというようなケースがあり、見た目のバランスが気になると「性交渉の時に恥ずかしい…」「温泉に入る時に恥ずかしい…」というような悩みを抱えることになります。
もう一つは、衛生面での問題です。
ヒダの間に垢がたまることで、悪臭や炎症の原因となり衛生的に悪影響を及ぼすことがあります。
見た目の問題もさることながら、このように生活の質を低下させるような症状があるのでしたら、迷わず医療機関に相談してみることをおすすめします。
副皮切除術は、余分な副皮を切除することによって、デリケートゾーンをすっきりと整える施術です。清潔な状態を保ちやすくなるというメリットもあります。
傷跡もほとんど残りませんので、安心して手術を受けていただけます。
副皮切除の手術だけを受けられる方もいらっしゃいますが、小陰唇肥大やクリトリス包茎があると、副皮も肥大しているケースが多く、これらの手術と同時に切除手術を行う方がほとんどです。
小陰唇肥大やクリトリス包茎の手術を検討されている方は、デザインのバランス等を考え合わせて副皮の手術も視野に入れてみてはいかがでしょうか。
女性器の悩みは、とてもデリケートな問題です。
誰にも相談できずに、一人で悩みを抱え続けている方にぜひ知っていただきたいのは、婦人科形成医療は近年めざましく進化し、より安全で手軽に受けていただける治療へと変化しているということです。
当院では、小陰唇肥大縮小やクリトリス包茎、副皮切除術など、あらゆる女性のデリケートゾーンに関するお悩みを改善する治療をご用意しています。
治療内容によっては日帰りで30分程度の施術もございます。
また当院では
専門の女性カウンセラーが対応し、治療も女医が担当いたします!
今まで、なかなか治療に踏み切れなかった方も、ぜひこの機会に当院へご連絡、ご相談ください!
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記事監修:西新宿杉江中央クリニック