傷跡を目立たなくする治療|美容外科 美容整形 西新宿杉江中央クリニック
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こんにちは!
今日の夜は皆既月食に近い、部分月食が
見られるそうです🌒
月の直径98%が隠れるため、
ほぼ皆既月食に近い状態。
日本では140年ぶりというので
これは何とも考え深いことです。
冬のイルミネーションもそろそろ始まったころですが
今晩は夜空を眺めてみるのもいいのでは☆?
さて、今回は傷跡の治療に関するお話しです。
軽く肌の表面にできた傷跡というのは、
新しい細胞がつくられ傷を修復していきます。
私もよく小さい頃に遊んだあとに、
足や腕のいろんなところに傷ができていたことを
思い出します。
それぐらい傷というのは、馴染みのあるものというか
傷ができることが日常の一部だったようにも
感じます。
傷ができたときには、適切な処置を行えば
自然と傷は治っていきます。
傷は自分でもケアできるものだから…と思う方も
いらっしゃるかもしれませんが
傷が深い場合や血が止まらない場合など
病院での処置をしてもらった方が良い場合もあるので
一概に傷は自宅でケアするものとも言い切れません。
傷が残ってしまうこと、
それは、その方の背景により様々です。
お顔に残る傷ができてしまった
リストカットの跡が気になる
手術の痕が残っている
ヤケドの痕がある
さらには、傷跡の種類も様々です。
色は赤くなっていたり白、茶色い場合もあったり、
傷跡自体が盛り上がっていることもあります。
傷跡の種類や状態により、治療方法は異なってきます。
治療回数自体も、1回で終わることもあれば
複数回治療を重ね徐々に薄く目立たなくしていく
方法もあります。
当院での主な方法としては、レーザーや切開です。
レーザーでは傷の状態を変えたり、薄くぼかしていきます。
切開では、傷を違う形にしていきます。
患者様のご要望を伺いながら、どんな方法が良いか
ご提案させていただきますので
ご相談ください。